【時短】電気圧力鍋でほったらかし！料理を楽しよう【体験談：私はシロカを使ってます】

「毎日の夕飯の準備が面倒、家族分の料理をしている時間がない」

このように悩んでいる方に向けて、電気圧力鍋で調理の時短をおすすめします。

電気圧力鍋で手の込んだワンランク上の料理方法の紹介ではなく

日々の料理を楽にする視点で

私が実際に使っているsiroca(シロカ)電気圧力鍋SP-D131
をベースに紹介していきます。

最大のメリットは時短 = ほっとける

「電気圧力鍋」と「時短」と聞くと「素早く調理できる」と思われるかもしれませんが

そうではありません！

煮込む時間自体は実はそんなに変わらなくて

キッチンに立つ時間を短くするという意味の「時短」です

カレーを例として説明します。

レシピ集に「圧力時間１３分」と書いてあるので
１３分でカレーができそうですが

実際は
加熱１５分＋圧力１３分＋減圧２０分
計４８分

この後、ルーを溶かして完成なので
完成までの時間は普通のナベで作るのとあまり変わらない。
そんな印象を受けるかもしれません。

いいんです。それで。

電気圧力鍋を使う最大のメリットは
材料を切って、鍋にいれたら
あとはスイッチをいれて
ほっとける！という点です。

メリット

安全

子どもがいる方は手の届かない所に
置いておけば

前述したようにほっとけるので

ちょろちょろ動きまわわれても
「それ触んないで！」
などと気を張る必要はありません！

火を使わないので
熱々の鍋を触る危険性もなく

圧力をかけた時にでる蒸気も
それほど気にならないと気にならないと思います。
安全です。

あと、キッチンも
ガスでの調理に比べ、暑くならないです！

慣れれば簡単

最初に使った１回だけ
説明書を見ながらやりましたが

切って、いれて、数タッチでスタートをポンと
押すだけです。

手入れが楽

各社微妙に違いますが
使ったあとの洗い物はそんなにありないです。

シロカはナベと内フタだけです！

一般的に言われるデメリット

場所をとる

本体上部がでっぱっていて
炊飯器を置くスペース位必要だったりします。

値段が高い

安いもので１万円ほどから、高いものは５、６万円。

私がシロカを買うまでの経緯

一番最初はホットクックを検討していました

ただ、高い。ほんとに高い。お値段が。
機種にもよりますが４、５万円前後。

なので、次はレンタルしてみることも考えました。

Rentioという家電に強いレンタル会社で
2週間で5980円でした。
これも「うーん」という感じ

使いこなせるかも分からない家電に
そんなに出せない。
ということになり、見送り。

価格帯を抑えて探していた中
見つけたのがsiroca(シロカ)SP-D131でした。

私が買った時は約13000円くらいで
必要十分な機能がついてると判断し、購入しました。

私の使い方

スロー調理

実際に使ってみて意外に良かったのが「スロー調理」

素材の旨味をじっくりことこと引き出してくれます。
野菜なら、より味がしみ込み
お肉なら、ほろほろに。

そして、「時間の融通が利く」

夕飯食べて寝るまでの間に
野菜スープの材料をスロー調理セットして
朝起きたら、美味しいスープが出来上がっている。

朝、仕事行く前に
カレーの材料をスロー調理セットして
夕飯で食べる。

スロー調理後はそのまま保温モードに切り替わってくれます。

地味にこの機能が役に立ちます。

１万円代の電気圧力鍋で
この「スロー調理」と「保温」がついてないものもあります。

おすすめレシピ集のリンク集

ここまできたら

あとはレシピを考える時間も減らしたいですよね。

シロカ電気圧力鍋でおすすめレシピを紹介しているブログを紹介します。

まとめ

最初は使いこなせるか不安でしたが
今となっては、ないと困る存在です。

以上、参考になればうれしいです^_^